Freeletics(フリーレティクス)7週目「地獄の日々」

嫁がダイエット目的で始めたFreeletics
かなりキツイので同伴者が必要だろうと、私も
映画300のスパルタ戦士のようになるために始めた記録。

今週から「地獄の日々」ヘルディズがスタート。
週に3日だけど、地獄のように徹底的に体が弱るまで
トレーニングする!という週なのだ。
マゾな私はどんだけなのだ、とワクワクしている。

1日目。

<ニュクス>

シットアップ10回
レッグレイズ10回
スタンドアップ10回
(腹筋から体をおこしてジャンプ)

シットアップ25回
レッグレイズ25回
スタンドアップ25回
(腹筋から体をおこしてジャンプ)

シットアップ10回
レッグレイズ10回
スタンドアップ10回
(腹筋から体をおこしてジャンプ)

<感想>

地獄の日々とはいえ、全部おなじくらい地獄なわけではなく、
初日はわりと地獄度が低め。
とはいえ、全部腹筋メニューで、おいおいおいおいとやっていて
思った。
次なる地獄が楽しみ

2日目

<ガイア>
ジャンピングジャック40回
ハイニー(太もも上げ)30回
マウンテンクライマー20回
(腕立ての状態から足を前後する)
HHスタンドアップ10回
(床に寝そべった状態から腹筋で起き上がってその場飛び)

を10セット。

<感想>

かなり持久力が試されるメニューだけど、いままでの鍛錬の成果か
途中でバテることなく、最後まで出来た。
フリーレティクスをはじめてから、ある程度キツくなると
ゾーンというか、ランナーズハイというか、という状態に
入れるようになった。思考は透明で、荒い息の体を冷静に見ているという
ちょっとだけ幽体がズレるような感覚。
とても疲れたけど「地獄だ!」というほどでもない。

2日と3日の間

ヘルズディスの期間に限って、家でインフルエンザA型が絶賛流行中。
私、心なしか喉が痛い。
嫁、完全に感染。
子供二人、完全に感染。
遊びにきた嫁の両親もパーフェクトに感染。

私もときどき37度になったり、平熱になっても喉に違和感があったり
「もしかしておれもインフルなんじゃ、、、」と
自分の体が信じられない。

というか、たぶん私の体内にもインフルエンザやら何やらの
ウィルスがいるんだろう。でなければ、理由なく喉が痛くならないし、
ときおり出る咳の意味がわからない。
インフルエンザじゃなくても、なんかいるんだろう。

で、こういう時に<地獄の日々>と呼ばれる
超絶ハードなトレーニングをすると、免疫力が下がって
絶対にインフルエンザが発症する!

なので、体が万全になるまで怖くてそういうハードなトレーニングに
取り組めないので、現在、静養中。
筋肉は2週間ほどは衰えないらしいし、実際に自分の体験でもそうなので
地道に養生しようと思う。

3日目

ほんとうに久々のフリーレテックス。
ようやくインフルエンザ菌?が抜けた気がする。
ちなみに嫁はまだインフルエンザの後遺症と花粉症のダブルパンチで
まだ復帰をはたしていない、、、、病気って怖い。

さて、ヘルズディズの最終日は「ケンタウロス」という足に焦点を当てた
トレーニングを延々をするものだった。

1,ランジで40メートル移動
2,もも上げ10回
3,スプロールジャンプで40メートル移動
(腕立ての体勢から起き上がって前にジャンプする)

これを6セット。

正直に告白すると、久しぶりのトレーニングでしかも地獄メニューということで
途中からジャンプの衝撃を吸収できなくなってきて、膝に違和感がでてきたので
3セットでやめてしまったのだ。
フリーレテックスではじめてズルをしてしまったのだ、、、、、

言い訳集。
41歳なので無理はできない。
怪我すると困る。
仕事に差し支えると困る。

とはいえ、コーチプログラムはその日の体調をみてプログラムを組んでくれる
わけではないので、病からの回復後や体調不良のときは、
自分で切り上げてもいいと思う。

もし、嫁が同じ状況で膝に違和感を覚えたから切り上げたと言ったなら、
それはいい決断だったと言うだろう。
怪我をしたら元も子もない。

そんな感じで、地獄の日々は、風邪に苦しめられてあんまりトレーニングできない
という違う地獄の日々で終わった。


Category: フリーレティクス

- 2018年3月15日

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