キャンプに行こう

休日、子供と一緒にどこに行こうか?と悩む親は多いのではないだろうか?
結局、買い物に行ったり何らかのイベントや外食というパターンになってしまう。
私の場合、子供と最高の休日をすごした記憶をたどると、
公園などで一緒にボール投げをしたり走り回ったりする記憶が蘇る。

逆に疲れしか残らないのは商業に行った休日だ。
休日は貴重だ。
子供と過ごして絆を深めることができる日だ。
そして、子供は幼年期の時しか喜んで親とでかけないものだ。
タイムリミットがある。

思い切って家族旅行に行きたいと思っても、思い浮かぶ行き先は
伊勢神宮くらいで子供が喜びそうにない。
かといって、USJやディズニーランドなどで行列に並んで
疲労する休日はまっぴらごめんだ。

過去、親族で旅館に泊まって観光したこともあった。
その時は楽しいけれど、結局、記憶にあまり残らない。
ふとした時に残っていた写真をみて、そういえば
ここに行ったな、、くらいの印象しかない。
薄っぺらいし、家族の絆は深まらない。

仲間、同族、だと思える人たちがいる。
赤の他人であるにもかかわらず、精神的な絆を感じる人達だ。
どうしてそういう絆ができたのかというと、
それは苦難を前にして協力して立ち向かったからだ。

極端な例で例えると、
厳しい訓練を共にくぐり抜けた海兵隊員は、
互いのことを兄弟のように感じるという。
逆に安楽なだけの体験は絆を深めないし、記憶にも残らない。

夫婦でそのことについて話し合った末に
行き着いたのが「キャンプいくべし」だった。

自然の中の公園で子供と遊んで楽しかった記憶と、
家族旅行に行きたいという願望と、
苦楽を共にして絆を深めるという目標が、
カチリと一致したら、キャンプというアイデアになった。

そこから鬼のリサーチと学習が始まって、
先行投資してキャンプの道具を買い揃えた。

テントはスノーピークのアメニティードームM

各社、入門用のいいテントがたくさんでているけれど、
フレームがジュラルミン製で耐久性がもっとも高そうなのが購入ポイント。

タープはテンマクデザインの焚き火タープウィング

コットンとポリエステルの混合繊維で、焚き火の火の粉が飛んでも穴が開きづらいし、
コットンが混じっているので、夏の日差しも簡単に貫通しない日陰能力をみこして購入。

テンマクデザイン Takibi-Tarp TC wing
tent-Mark DESIGNS
売り上げランキング: 37,899

調理器具は、ユニフレームの
ファイアグリル。

【セット】ユニフレーム ファイアグリル2点セット(683040、オリジナルケース)

Category: キャンプ

- 2017年5月26日

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