さんまさんが語る「安定した人生」

ニュースサイトグノシーにのっていた
さんまさんの言葉が深くて、おもわずシェア記事。

ラジオのリスナーから寄せられた「20代安定」という川柳。
冒険が許される20代でも人生を安定させることに目がいく、という
内容をうけてさんまさんがコメント。

「不安定をどう生きて行こうってこっちゃな」

「安定になろうと思っただけで、もう不安定やから」

「安定になったところで、安定と思わないから。
月々50万円あればええのになって思うと、人は50万になったら、
また上を目指してしまうから」

「だから、安定を目指そうとするのは無意味。無駄。無駄な時間」

「不安定な方が面白い人生。振り返ってみて、安定した日々は要らない。
絶対不安定な方が面白い。不安定な方が、楽しみは大きいわけやからな」

とさんまさんが語ったそうです。
これはすっげぇ言葉の連続です。
この言葉たち、世界的に有名な禅僧の言葉として紹介されていても、
私は「なるほどすげぇなぁ」と信じこんでいたかも。

なかでも「安定になったところで安定と思わないから」は慧眼だ。
大きな不幸に見舞われてはじめて「ああ、あの時代はよかった」と
はじめて幸せに気づくものだ。

「不安定をどう生きるか」は人生をサーファーのように
生きる発想だ。
さんまさんかっこいいッス。

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- 2015年7月8日

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