スキマ・ナガラ・プラクティス(陰)

激しい仕事で家に帰るとほとんど精神力が残っていない。
まとまった時間がとれない、という人のためには
スキマ・プラクティス(陰)だ。

ばっさりと「まとまった時間をとる」ことを
諦めて、ほんのわずかなスキマ時間を有効に活かすのだ。

こうすることで「もっと時間があったらできるのに」という
言い訳を消す。
たとえ5分でも本を読む(勉強)、太陽礼拝(運動)をする。
小さな行動をバカにしない。
たった5分の行動でも5回できれば25分だ。
一日0分で終わる日々は、
いくら積み重ねてもゼロだ。

そして、もう1つ
ナガラ・プラクティス(陰)だ。

私の場合は、座るときに姿勢を正す。
そうすると家で映画を見ている時間も
アーサナ(座法)の練習をしていることになる。

座るのに飽きてきたら、
立ち上がって立禅の姿勢。
一石二鳥である。

スキマとナガラで、
忙しい生活でも成長しよう。

まとまった時間が作れたら、
チャンドラー式プラクティス(陽)がおすすめ。

 

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Category: ヨガ的かんがえ, 生活を変える方法

- 2015年2月1日

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