有酸素エコロジー

最近、晴れた日のお出かけは自転車にしている。
私の自転車はジャイアントのRX3。
クロスバイクという日常的自転車とロードレーサーが
融合した自転車だ。










値段は諸々含めると7万5千円ほどした。
買う前は、「もしかしたらトレーニングに使うだけなら、
安い自転車でも十分かも」と不安だったが、
結果、買って正解だった。

本気で漕ぐと、私のような素人でも時速30キロくらいは
楽に出る。
これは移動手段として使えるということだ。
(安くて重い自転車だったら、遅すぎて時間のロスが気になってしまう)

しかも一石二鳥。
たとえば、本屋までいくと往復14キロ。
これはもう立派な運動である。

今まで車で行っていたから、ガソリン代もいらず
環境にも優しい。

いつかガソリン代の節約分で7万円の元がとれる。
試算してみると、自転車で8750キロ移動すれば
7万円の元がとれる。(少し気が遠くなるけど、、、)

おまけにランニングで鍛えている有酸素能力が
ほぼそのまま転用可能。
体を鍛えれば鍛えるほど、楽に長く移動できて、
さらにガソリン代が浮いて環境にも優しい。

有酸素能力が高い=エコロジー。

問題があるとすれば「物」の輸送力が少ないこと
なんだけど、愛用しているパタゴニアの
ブラックホールパックで問題解決。

あとは雨さえ降らなければ完璧。















 


Category: 生活を変える方法

- 2020年5月31日

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