菜食、ランニング、立禅のeアスリート

 

 

 

 

子供が買ったスプラトゥーン2という対戦型のシューティングゲームに
ハマった2021年。
今年も依然として泥沼。

夜に昼に、電子情報で構成された戦場に潜り、
キルしたりデスしたりを繰り返し、
勝っただの負けただので一喜一憂する毎日。
かわいいキャラクターの向こう側には、人間がいる。

去年の6月から約8ヶ月でプレイ時間は400時間を超えて、
最高のウデマエはS+0
45歳のおじさんプレイヤーにしては、そこそこいい線いっている、
と思う。

トッププレイヤーの「ちょこぺろ」さんは高校生。
私が師を仰ぐブラスター使いの「はる」さんは中2

10代が一番強いゲームの中で、
おまえの反射神経はすでに死んでいる、という年齢でもそこそこやれているのは、
日頃の節制と鍛錬の成果だと思う。

45歳というシューティングゲームでは「終わり」の年齢。
しかし、カラダスキャンという体重計で体年齢を図ると私は20代と出る。

中年が終わっているのは、ただ単に血管が詰まって脳まで新鮮な血流が流れずに
頭がぼんやりしているからだ。
だとすれば、血管を浄化すればいい。
あとは運動する習慣がない人がほとんどだから、体が退化して、
それと連動するように脳も退化しているからだ。

そのための対策。

私の場合は食事はベジタリアンで肉は食べない。
(ときどき魚は食べる)
健康診断をしてもまったく異常値はない。
20代の頃と同じだ。

それに追加してランニングなどの有酸素運動をして、
脳を鍛えている。
(運動をすると脳が鍛えられるというエビデンスはたくさんあるのだ)

さらに立禅をすることで反射神経が鍛えられる。

ゲームをプレイする前の外堀を入念に埋める。
ゲームが強くなるために。

私は自称する、eアスリートだと。

eアスリートは
実際に体を鍛えて、試合は電子世界で行うというイメージ。

45歳になって、たとえばキックボクシングなんて始めたら
そのためのトレーニングには耐えられるだろうけれど、
スパーリングなどを行えば、思いがけない怪我をするだろう。
頭なんか叩かれたら、脳細胞が死んでしまう。
年配の方でガチでスポーツや武道をしている人はみんなどこか故障している。
私はなぜか退役した自衛官ばかりいる職場にいるので、実際にそれを見ている。

でも、ゲームの世界で試合をするならば怪我をする心配はない。
実世界でしっかりと鍛える。
運動イコール脳のトレーニング。
鍛えた脳で、ゲームを行う。
eアスリート。

可能な限り強くなりたい。
スプラトゥーン3がでるまでにウデマエXになりたいのだ。





 

 

 

 

 

 

 

 


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- 2022年2月6日

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