免疫トレーニング中と思って、運動中毒を抑えて、瞑想中毒を目指す

このご時世、微熱が出るとドッキリする。
仕事で関西まで続く特急列車に乗った次の日から、
なんだか気だるい。
熱がある感覚がある、けれど体温をはかると全然熱がない。
咳もでない。
ただ、熱っぽい感覚(実際はない)とだるさがある。
これはコロナなのか?
わからない。

でも、確実に体内に何かがいる。
そして、免疫系はそれと戦っている。
けれども、そのナニカは免疫系がフルに活動する
まで強力ではない。

弱いウィルスなり、菌だから、免疫系も本気を出して
駆除しない。
だからダラダラと続いている。

運動中毒の私は、そんな体調でも運動がしたい。
すこし前は、こんな体調でも運動していたけれど、
それをすると大幅に体調が悪化するから、
今週は瞑想と気功を深める週にする。

運動をしなくても、体内で猛烈に体は運動している。
免疫系がしっかりと働くように、余計な足を引っ張らない
ように安静にしよう。

体調が悪い日も運動して、
悪化させるというバカみたいなことを数回、
繰り返し、だんだんマシになってきた。

運動は私の精神安定剤みたいなもので、
これが無いと人生物足りない。
私は運動ジャンキーなのだ。

運動は安価で副作用が少なく、
脳を鍛え、さまざまな脳内物質が
ご褒美として出てくる。
体の見た目も変わってくる。

逆に瞑想のほうが続けるのが難しいかもしれない。
人生の道と決めた瞑想だけど、難攻不落。
進歩してんだか、退歩してんだかわかんない。

瞑想は変化が実感しずらい。
脳が変わったことは、意識しづらいからだ。
だんだんと穏やかな表情をする人になる
かもしれないけれど、運動のように筋肉が
盛り上がったり、痩せたりと数値かされるような
変化が無い。

本当は、瞑想中毒になれたらいいのだけど、
私はまだそこまでの能力がない。

私が運動中毒なのは、運動能力があるからだ。
得意なことをすると気分がいい、簡単に言うと
そういう理由で、運動中毒なのだ。

しかし、瞑想はそこまでのレベルに至っていない。
能力が無い。
運動不足の人がダイエットで運動をしなきゃ、と思う
感覚と同じ。
義務で行っている感じだ。

運動不足で太った人に、運動のアドバイスをするならば、
「無理なく、コツコツと続けていくと自然とできることが
増えますよ」と言うだろう。

同じようなアドバイスを、瞑想オンチの私に贈ろう。
無理なく、コツコツとしていくしかない。
自然の進歩に任せよう。









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- 2020年7月27日

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