幕末、頭脳がキレキレで、
カミソリ大臣として名をはせた陸奥宗光。
この人の写真をたまたま目にした。
カ、カッコイイ!
老いてもなお意志の強さと明晰さを失わない横顔。
只者ではない。
今日の記事は陸奥宗光の功績とかは
度外視にして、そのヴィジアルが
とにかくカッコイイということに特化する。
とにかく、これを見てくれ。
陸奥宗光の家族写真だ。
息子も相当にカッコイイが、奥に佇む陸奥宗光の
かっこよさが半端ない。
外国人なん?ハーフなん?と金沢弁で疑問だらけだ。
もちろん純日本人だけど、この日本人離れした佇まい。
腕の組み方に注目だ。
荒木飛呂彦の漫画にでてくるようなジョジョ立ちぶり。
ゴゴゴゴゴという擬音が聞こえてくるよ。
カッコイイ。
おまけに頭脳明晰。鬼に金棒。
名前も陸奥宗光ッ!
名前までカッコイイではないか。
うむむ、異能の人だよなぁ。
一体、この記事の目的が自分にも見えないけど、
自分が感じた「うわっ、この人カッコイイ!」という
感動を伝えたかったんだろうなぁ。
あと追記するとすれば写真の撮られ方だ。
私は写真が苦手でどんな顔をすればいいのかわからない。
結果、動揺してしまった瞬きが多くなり、
写真をとられても「あっ、目を閉じてます」と言われることが多い。
なんか笑顔で写真みたいな呪縛ない?
陸奥宗光をみて思った。
真顔で映ればいいのだ。
無理に表情を作ろうとするからおかしくなるんだよね。
みんな笑顔の写真で一人だけ真顔だと浮いてしまうけど、
こんなブログを読んでいるあなたなら、きっと平気なはずだ。