嫁がダイエット目的で始めたFreeletics。
かなりキツイので同伴者が必要だろうと、私も
映画300のスパルタ戦士のようになるために始めた記録。
1日目
ダイナミックウォームアップ
<ドリル>
クランチ30回
<インターバルトレーニング>
スプリットランジ(ジャンプしてランジ)
ダイシクルクランチ(腹筋)
サイドランジ(足)
を4セット
<ペルセポネー>
HHランジ30回
スプロール30回
HHレッグレイズ30回
<感想>
スプロールという全身運動がきつかったくらいで、あとはおとなしめ。
コーチのトータルなアドバイスを読むと、今週は正確なフォームなどを
習得してください的なことが書いてある。
あまりにもプログラムがきつすぎると、フォームが乱れてくるので
余力でお手本のような動きができるように心がける。
2日目
一週間以上、ダラダラと風邪と戯れていたので、
ひさしぶりのフリーレティクス。
ごくごくスローペースでおこなう。
それにしても、長いこと休んだもんだ、、、、、、
3日目
<ドリル>
マウンテンクライマー30回
ランジ20回
<ディオーネ>
ジャンピングジャック75回
バーピー25回
レッグレイズ50回
ジャンピングジャック75回
シットアップ50回
バーピー25回
<感想>
久しぶりのハードなトレーニング。
風邪で10日くらい出来ていなかったけれど想像どおり、ちゃんと動けた。
というのも、
私は筋肉量や脂肪などが測れる精度の高い体重計をもっていて、
病中も継続してはかっていた。
まったく食欲がなく食べられない日々が続いても、
減るのは脂肪で、筋肉量にはまったく変化はないことを数値として
知っていたのだ。
体は本当によく出来ている。
最初は、栄養補給していないから筋肉が分解されるのではと思っていた
けれど、分解されるのは脂肪だった。
というか、この時のために脂肪にエネルギーをストックしている訳で、
活動に必要な筋肉はそうそう簡単に体は解体しないのだ。
というか、
日頃からハードに鍛えている人間の筋肉はそうそう簡単に落ちない。
体はいつあの強烈な負荷が来るのか!?と待機状態だから、
寝込んでも体は臨戦状態なのだ。
53キロまで低下した体重は、現在56キロ。
急速に戻っている。使った予備の脂肪タンクに元通りに、
非常時のエネルギーを蓄えたものと思われる。
4日目
足のトレーニング地獄。
風邪から復帰してから、はじめてのキツい1日。
なんとか根性でがんばる。
途中、脳内麻薬がでてきたのがゾーンのような状態に入った。
翌日は足が筋肉痛。
それにしても5週目は長くかかった。
風邪を引いた中々、治らなかったから2週間近くかかってしまった。