週刊リクニュース

4月26日
春眠あかつきをおぼえず,だけど犬に起こされる


最近、出社時間が不規則になりました。

ある日は8時30、ある日は12時、といった感じで、

遅くまで寝ててもいい日があるのですが、

リクと一緒に生活していて、そんな怠惰なことは許されません。

時間になると、リクが階段をダッダッダッと駆け上がってくるからです。

で、器用に前足で、ガラッと私の部屋の扉を開けて、

部屋になだれ込んでくるのです。

私は、リクが入ってきた騒音で目覚めるワケですが、

最近は春ということで、そう簡単には布団から出ません。

リクは、部屋の中を
走り回って、

今日初めて私に出会った喜び

表現して、うるさい事このうえなし。

それを無視していると、

リクは、黙って
私の顔を舐めるのです。

しかも唇中心に。

ウワッ!

と私は、跳ね起きるのです。

私がお姫様で、リクが王子様なら、童話のような感動的な目覚め、

なんでしょうが。

オス犬とオス人間なんで、

むしろ、気持ち悪さでたたき起こされる。

最近は、リクの跫音を聞いただけで、

布団から起きあがるようになりました。

合宿所で、鬼教官に起こされる気分です。

いやー、犬を飼うって、本当に、、、、、、(以下省略)


追伸、

キャシャーン、もう一回見たい、、、、、