第63回 セラピー×セラピー 11月24日にうけたメンタルヘルス講座で、 最後に、「アロマテラピー」の説明を受けました。 アロマテラピーです、お洒落ですね。 保健士の方曰く 「匂いは、電気信号になって脳に届き、リラックスできます」 すごい!匂いは電気信号に翻訳されて脳に届くんだ! なんか科学的な香りがして説得力充分です。 保健士の方は、綿棒を何本も用意し、匂いをつけてくれました。 綿棒についた匂いを嗅いでいきます。 はじめてのアロマテラピー。 すこし、ドキドキしながら匂いを嗅ぐと、 「あれ、、、?どこかで嗅いだことのある匂いだな?」 さらに嗅ぐと、 「おっ、なんかこれは、のど飴くさい(ハッカだった)」 次に匂いも、懐かしい感じがしました。 「これは、、、、みかんの皮を絞った匂いそっくり」 アロマテラピーに喧嘩を売っているような表現ですが、 本当にそんな匂いだったのです。 しかし、アロマっていうから、香水みたいな匂いを想像していたんですが、 けっこう「うっ!???」と思う匂いもありました。 「、、、、、これは、、、、、!」 「古い和式便所のすえたアンモニア臭に そっくりだ、、、、、つまりくさい!」 と思うものや、 「うわっ、ボンドの匂いがする!プラモ臭い」 とシンナー系のアロマもありました。
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