11月1日
うさんくさい?プリメーラ改


ある日のこと、うちの親父が私のプリメーラを

速く」してやると言いだした。


「は?別に速くなくても、いいんだけど」


「まあ、そう言うな。凄いグッズがあるんだ。
 それをおまえの車に使ってやろう、グフフ」

なにやら、悪い予感がプンプンします。

うちの親父は、怪しいグッズが大好き。

家の石油ファンヒーターには、

マイナスイオン発生器が取り付けられていたり、

車のシガレットには、マイナスイオン発生器付き消臭器。

最近はマイナスイオンに傾倒している親父なので、


「マイナスイオンで、車が速くなるのか?」


と聞くと、「違う、もっとイイ物だ」と親父は言った。

いや、べつにいいから、カンベンしてくれ、、、、

と思いながらも、やや強引に私のプリメーラを速くすることに

なりました。

不安なので、リクにオブザーバーとして来ていただくことにしました。





オブザーバーとプリメーラの記念撮影






ああ、どうなるんだろう。


まず親父はボンネットを開けて、エンジンオイルのキャップを外した。


「おい、何するんだ?エンジンオイルは換えたばっかりだぞ!」

「まあ、見てろ」

ぐへへへへへと、親父は、モーターアップと呼ばれる添加剤を、

ドクドクドクとエンジンに注ぎ始めた。







モーターアップ







、、、、私は、このモーターアップなる添加剤を知っている。

明け方近くにやっているアメリカの通販番組

廃車寸前のボロ車が、この添加剤を入れると奇跡の復活

凄いよ、まるで新車みたいだよマイケル!>と

大興奮という添加剤なのです。


ああああああ、親父騙されてるううう、と唖然としていました。

「あ、ありがとう、これでおれの車も大復活だよ

と一応、礼を言うと、親父が意外な顔をしました。

「何言ってる、まだ終わっていないぞ



「エッ!?まだあるの!」


それどころか、次のグッズが本命だという。

なんでも、いきつけのスバルのメカニックが絶賛しているグッズらしく、

もう母親に車にも装着してあるし、あとはおまえだけだ、と親父は言った。




「ゴクッ、、、それは、なんていう装置なんだ?」



「ホットイナズマ!!」



ぎゃーっ、絶対イ・ン・チ・キ!


親父は、プリメーラのバッテリーにホットイナズマと呼ばれる装置をつけた。



お、おれのバッテリーに変な装置をつけやがって、、、、




この装置が一体、何なのか、私には説明できない。

ただ、親父は「これでおまえの車は絶対速くなる」と力説していた。

たしかにプリメーラを走らせると、すこし速くなったような気がする。

このグッズを装着している間、親父は、すくなくとも10回は、

速くなる」や「凄い効き目」なる単語を繰り返していたので、

私の感覚が洗脳されているような気がする。


「なあ、ところで、モーターアップとホットイナズマって、いくら?」


と親父に聞いた。

2万くらい


グハッ!!2万!?


oh,神様、あんまりです。

私は車を速くして欲しいと望んだ覚えなどありません。

チラリとも思っていません。

本当です。

それなのに、どうして2万もとられるのでしょうか、、、

などと天に祈っていると、

「金はいい。ワシが勝手にやったことやし」

と親父は言った。

ふうう、よかった。


最後に2万円請求されたら、救いようのない完璧なオチがついたのですが、

私的にそんなオチはごめんです

というワケで、なんのオチもないまま終わります。

めでたし、めでたし、、、、、、


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10月30日
妄走族氣犬団


3日まえの雨がふる深夜。

某自宅で、妄走族氣犬団(もうそうぞく、きけんだん)

の決起集会が、行われた。

とにかく外は大雨である。

気温は推定10度、つまり寒い。

そんな雨に関わらず、

団長の、金沢の狂犬こと、綾小路リクが吠えた。

「雨って、なんだワン!!貴様!言えィワン!」

貴様、こと副団長兼団員の早乙女リク兄が、叫んだ。

「ウオッス!雨とは雨であります、ただの雨のあります」

「そうだワン!こんな日でも、おれら氣犬団は走りに行くっっワン!!」







「え?」







そのあと、副リーダーの早乙女リク兄は、団長に激しく噛まれた。

10分後、副リーダーの心の傷の回復をまって、決起集会が始まった。

リク「雨が怖くて、ラブやってられっか!雨上等ッ!」

リク兄「ウオッス(涙)!おれラブじゃないけど、、、」

リク「なんだワン!それでも夜露死苦!散歩夜露死苦!

リク兄「ウオッス(涙)夜露死苦します!」


ということで、氣犬団のメンバーは特攻雨具を着込んで、

夜の町を駆けるのである。

リク「ワーン!ワーン!ワーン」

リク兄「あっひゃっひゃっひゃっ、濡れろ濡れろ!」

副団長の早乙女リク兄は、冷たい雨を浴びて、ラリったそうである。

団長はアホだから、雨に濡れても風邪などひかないのである。



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10月28日
続コロスケ


以前、私の膝に嬉しさのあまり、小便を漏らした子犬

コロスケくん。

たった数ヶ月で、ぐんぐん大きくなり、いまでは成犬のようです。

ミックス犬なんですが、足の長い洋犬の血が混じっているらしく、

すらっとして立派です。

が、私に会うと、様子がおかしくなります。

私の姿を見ると、ガタガタと震えだし、ジャアアアアアアアアと

立ったまま大失禁

私が、ひくくらい怯えるのです。

飼い主さんが、一瞬、私を見ます。

<リク兄、もしかしウチのコロスケに、なにか嫌な事をしたの?>

そういう不信の目を浴びながら、

「どうしたんですかね、、、ハハ、おかしいな、、、、、、、」

と冷や汗ものでした。

とりあえず、距離をとろうということで、後退すると、

キュンーン!キューン!

とコロスケくんが、泣き声をあげました。

あ、わかった。

コロスケくんは、体がガタガタ震えるくらい喜んでいたのです。

嬉しくて失禁していたのです。

私が近寄り、横っ腹を撫でると、さらに失禁しました。

なんて、まぎらわしい喜びかただ、、、、、、、

犬も色々ですね。

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10月25
リベリオン観賞記


最高です。

もうこれは、マイ3K映画であります。

キツイ、汚い、危険な映画?!


とんでもありません!

違います。

一つのKは、

かっこいいのK

最近はマトリックスがかっこいいアクションの代表、みたいな

風潮ですが、絶対、リベリオンのほうがカッコイイ。

ガン=カタと呼ばれる必殺技を駆使したアクションは、本当に

斬新でかっこいいです。

ラストのガンカタの
接近戦は必見!

もっと見たい!と思っているうちの終わってしまいますが、、、

監督曰く、
予算が、時間が、ということらしいです。

チクショー、どうしてこんなに面白い映画に少しの予算しか集まらないんだ!

でも、低予算でよくこれだけの映画をつくれたものです。

凄いです。

もし、これよりカッコイイ、ガンアクション映画があるなら、教えてください

フッフッフ、たぶん無いでしょうがね。

リベリオンよりも、予算をガンガン使って、つまらない映画というのは、

無数にあるでしょうが。

さて、つぎのKは、
感動のK

よくあるSFアクション映画って、中身ゼロで、延々と

CGを駆使した退屈な画像が続くというパターンが多いのですが、

リベリオンは、
物語とアクションが両立している希有な映画です。

相棒のバートリッジがイエーツの詩集を朗読するシーンや、

主人公のプレストンの感情が蘇るくだりなどは、

感動的です。


つぎのKは、
かわいいのK


愛犬家の皆様、もう子犬がかわいいんです。

のほほんとした、バーニーズマウンテンドッグの子犬が出てくるのです。

が、感情を否定した洗脳国家では犬は
射殺されるべき存在。

子犬くんも
射殺される運命にあるですが、そのとき

主人公が、、、、と。

それは映画を見てのお楽しみ。

とにかく
リベリオンは必見です。

最後に観賞前に注意点。


1、プロジュウムは完全に感情を消し去る薬ではありません。

感情を抑制する薬なのです。だから、人格は存在しますし、強い恐怖心を

感じれば、逃げたりもするのです。




2、黒人の相棒はときどきニタニタしたり、権力志向を旺盛という

感情丸出しのありえない奴ですが、監督曰く

「あいつは薬を打っていないか、または打ちすぎ」とのこと。

たぶん、
打ちすぎなので、気にせず見ましょう。



あー、もしかしたら、

細かいことが気になる人はもしかしたら、楽しめないかもしれませんね。

アメリカでは評論家に酷評された作品ですし。

しかし、アマゾンのレビューや掲示板での評判は最高です。

評論家って、いったいなんだろう。

ああいう人たちのいうことは気にしないのが一番ですね



cover
リベリオン

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10月23日
リベリオン



今日は、待ちに待ったアクション映画、リベリオンのレンタル開始日。

いきつけのレンタルビデオ屋に行くと、

リベリオンが、ありました!

私は財布から、颯爽と会員証と、15000円のプリペードカードを取り出して、

レンタルすることに成功したわけです。

今日は、これから1ヶ月も夢見たリベリオン鑑賞です。

期待以上なのか、以下なのか。

どきどきです。


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10月20
この世で一番の奇跡



今日は、最近、感動した本を紹介したりします。

私はかなりの量の小説を読んだのですが、

この本は、確実にベスト10に入りますよ。

その本は、

この世で一番の奇跡 オグ・マンディーノ著


どんな話かというと、こういうあらすじです。


<その老人は、廃品同様になった人間を探しているという。
若い日の夢を踏みにじられ、安全な日々とのひきかえに自分の可能性を手放し、
よりよい人生を求めようとしなくなった人びと――他人だけでなく自分にさえ
捨てられてしまった人間を、生きる屍のような状態から甦らせるのが、
その老人の仕事だったのだ。そして、人生に疲れた主人公に起こった奇跡とは……。(文庫本の裏書きから引用)>

なんだか、この文章、心にひっかかるんですよね。

それで、買ってしまったのですが、大正解でした。

この本、ストーリーも単純で、すぐに読み終えられるのですが、

すごーく感動しました。

いい本ですよ。

秋なので、読書してみませんか?

この世で一番の奇跡

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10月18日
松茸なんて、いらねえよ秋



最近、金が余ってしょうがないので、

執事分厚い財布を渡して、

「キミ、今晩は秋の味覚でも買ってきなさい、それを肴に一杯やります」

と命令したのです。

1時間後、執事は

「ご主人さま、地場産の松茸が手にはいりました。
ほんの5000円ほどの粗末なキノコでございますが、
調理法はいかがいたしましょうか?」


「そうだね、焼いてくれたまえ」


「ははっ!かしこまりました。
では、魯山人の考案した松茸の友師鉄千伝龍麦葉(ゆうしてっせんでんりゅうばくは)の焼きでいかがでしょうか?」

「そうそれで」

ということで、私の酒のつまみは

執事が、松茸を有刺鉄線で巻いたり、電流を流して充電してみたり、

最後に爆破してみたりして、作った肴をつまみながら、酒を飲んでいるの

であります。




感想。

すぐに食い飽きる、どちらかといえば、スルメのほうが上

みたいなー

ああ、飽き飽きだ。

秋だけに。

(本当は、父親の知り合いからもらっただけです。で、嬉しくなって写真を
とって、たらふく酒を飲んで、飲まれてしまったワケです)

みなさん、さようならー

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10月16
レンタルできたッッ!

フォッフォッフォ、今日はマトリックスリローデッドのレンタル開始日。

そして、私の手にはマトリックスのDVDがある!

ラッキーです。

今日は今から深夜に向けて、マトリックスワールドに入ります。


話は変わって、ビデオ屋での事なんですが、

レジに並んでいると、前で精算している凄いオタクな人も

マトリックスリローデッドを借りてて、

15000円のプリペードカードを使って支払いしていました。

このプリペードカード、1年間の期限があるのですが、

販売価格が6500円!つまり50%オフで買えるのです。

まあ一般人が、一年で15000円分もビデオを借りるのか?という

疑問は、目の前のきついオタクが答え。

これが、利用者の一般像でしょうね。

ププッ!

で、レジが私の番になったのですが、

私は、財布から、会員カードと

度数15000円のプリペードカード


を取り出して、会計を済ませたわけです。

うわああああああ!

違う!おれはオタクじゃないー!

趣味が映画鑑賞なんだー!



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10月13日
誕生日

じつは、今日、誕生日なんです。

が、めでたくありません。

先輩の母親がお亡くなりになり、お葬式に

行ってきました。

読経を聞きながら、いろいろと考えさせられました。

家族が死んだらどうしよう、リクが死んだらどうしょう、

私が死んだら、どうしようと、すごくリアルに考えました。

今日は笑いもオチもなしでーす。

 
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10月12日
車の評論家のレビュー


これからの時代は、車よりも馬だ、という心の友を発見しました。

何十台も車に乗り、あまつさえ車の評論家で生活している

小沢コージさんのエッセイが、webCGに掲載されているのです。

いろいろな車の試乗レポートのコラムを書かれているのですが、

こんど試乗したのは、馬!

車の評論家が馬に乗ってのです!

で、感想がこれ!

車なんか、目じゃない。
ウマは史上最高の乗り物!


やっぱり!私の予想は間違いじゃなかった!

ばんざーい!

よーし、小沢コージ様!

今度のレポートは馬車ですよね?

それでもって、馬車の次はリクですよ!

我が
リクゴロウ王国があなたを待っています。

王国のキャッチコピーはコレ

しつけのなっていない犬に引かれて歩くという贅沢>

体験したい方は、朝、晩、我が家にいらしてください。

ウンコを持ってくるビニル袋がいまなら無料です。

みんな、散歩しに来いよ!


真実を我々に告げる、貴重なコラム小沢コージの勢いまかせ


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10月8日
香港2




パソコンしているときは、DVDをかけっぱなしにして、

英語に耳を慣らそうという壮大な試みをしているリク兄です。

こんばんわ。

夢は、「映画を字幕なしで見ること」で、見終わった後、

「あそこの字幕、ちょっと違うザマス。まあ、字幕は字数に制限があるから、しょうがないザマスね。オホホホホホ!」

スネ夫ママばりに高笑いする予定です。

最近、流しているのは、

ロード・オブ・ザ・リング!

トールキンの指輪物語3部作の第一部です。

9月の終盤にこれの2がレンタル開始になって、見てみたのですが、

前作の内容をぜんぜん覚えていない、という

動物っぷりを発揮し、「何で走っているの?この人たち?」と

根本的なことが疑問だったので、

改めて、1週間レンタルしたわけです。

で、一回は普通に見て、それから英語字幕に変えて、

鑑賞。


で、また、英語の壁が私を阻んだワケです。


リブタイラー扮する、エルフ族のアルウエンが登場する場面が、

あるのですが、その彼女の英語が突然、聞き取れなくなったのです。

英語の字幕と喋っている言葉が全然一致しないのです。

何故だ?!

と思い、字幕を日本語に戻し、シーンを巻き戻してみると


白馬に乗って、光のなか、エルフのアルウエンが登場

そして、

「私はアルウエン、私の声を聞いて、蘇りを」

と言うのです。

ここが、ぜんぜん英語字幕と一致しない、、、!

で、日本語字幕で見てみると、そのあと、フロドの連れの

ホビットが、「何だ、今の?」と驚き、

もう一人のホビットが、衝撃的な言葉を吐きました。

「あれは、エルフ語だ」


あ、そうなの。


英語じゃないんだ、、、エルフ語なんだ

ううん、映画のなかのホビットさんたちと、

同じリアクションをかましてしまいましたね。


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10月7日
第三の刺客


先日、家に帰ると、見慣れない車が止めてありました。

やけにピカピカで、新型の匂いがプンプンします。

私は、呟きました。

「フォレスターじゃないか、、、、どうして、家にこんな車が、、」

実は、私の部屋にはフォレスターのパンフレットがあります。

何ヶ月か一回、新車欲しい病にかかったときに、

フラフラとディーラーに行って、もらってきたものです。

目の前には、その現物があるのです。




家で親父に話しをきくと、親父のレガシィが故障し、修理中の代車として、

走行距離2000キロというほぼ新車のフォレスターが

家にやってきたのです。

これはもう、試乗するしかないですね。

とりあえずは、記念撮影。

私が家に入ると、リクが喜んで外に飛び出してきたので、

リクを車の横に座らせて、一枚とりました。







目を光らせて、気合いの入ったリクですが、

残念ながら、このあと、家になかに無理やり引っ張りこまれて、

お留守番です。

「ぐおおっ!ぐおおっ!」

という「置いていくな!この野郎!」という、叫び声から逃げるように

車の中に。

で、試乗した感想を言えば一言。

「うーん、プリメーラのほうがいい」でした。

フォレスターのほうが、がっちりしていて、安心感があるのですが、

車体が重いせいか、どうも軽快さに欠けて、音の静かなトラックに乗っている

ような気がしました。

雪道を走ったり、アウトドアするなら、フォレスターにプリメーラは

かなわないんですが。

しばらくは、カルロスゴーン・ラブ・クラブの会員から抜けられそうに

ありません。

欧州じゃ、古い車を直しながら乗るのが、かっこいいそうです。

ああ、ここが欧州だったらと思います。

ここ、

日本じゃ、古い車を直しながら乗る私は、奇人あつかいです

マジで、世間の風当たりがキツイです。

でも、いいんだ。

おれは壊れるまでプリメーラに乗り続けるぞ!


参考
私みたいな決意をした方のページわらしべプリメーラ改



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10月4日
怖い祭り


秋祭りの季節ですね。

祭りもいろいろあって、その土地によって、変わった祭り

あります。

たとえば、うちのM先輩の近所では、

子供を白塗りにして歩かせる。

という恐ろしい祭りがあるそうです。

写真にすると、こんな感じです。














こんな風に白塗りにして、町をねり歩かせる怖い祭り

その名も、ちびっこ呪怨祭りというらしいです。

この恐ろしい祭りは、何十年も前から脈々と続けられ、

この祭りに耐えた児童は、恐ろしい妖気を身につけるそうです。

日本の地方、しかも海ぞいの閑静な住宅街に眠る恐ろしい事実です。

ちなみにM先輩も、恐ろしい妖気を身につけていまして、

ちょっとしたスナップが、モロ心霊写真という始末です


今日は、ラーメンを食べにいったとき、何気なくとった写真の

一枚を掲載します。

個人の写真を載せるには抵抗があったのですが、

M先輩本人が、



みんなに見られたい


とおつしゃるので、掲載にいたりました。



それが、この写真です。






、、、、、、、怖いです。

笑ってて、ここまで怖い写真は世界的に見ても、

このスナップが
ナンバー1ではないかと思います。

ちなみに、ここのラーメン屋は、

「水ください」

というと、

カウンターに
ペットボトルとグラスをドンと出してきて、

「飲みたけりゃ、自分でいれろ」という感じでした。

一年前の話なんですが、ある人が
キレそうになっていた

のが懐かしいです。


写真って、いいもんですね。




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10月2日
アフガンの犬


最近、ビックリしたことと言えば、

アフガンハウンドを見たこと。

前髪を中ワケにして、しゃらしゃら歩くというイメージが

あった貴族的な犬なんですが、

これが、また

大きい!っていうか、もうデカイ!

リクみたいなイモい犬を毎日見ている私には、

アフガンハウンドは、白馬に見えました。

白色の綺麗な毛並みで、ユニコーンみたいにみえます。

飼い主さんが、

「最近、足が痛くて、満足に散歩できないの」

とおっしゃいました。

私は、「大変ですねー」なんて、言いながら、内心

ニタリとしました。

フッフッフ

それじゃ、私が散歩しましょう!
さあ、綱はどこですか?
ちょっとお借りします、ではまた


犬さらいのように、

アフガン君に綱をつけて、しゃらしゃら歩くことに。

散歩を開始してから気づいたことは、町ゆく人の目が違う!

あきらかに、アフガン君の巨大さに、ビビッています。

じつは、私もパッと見は、「でかくて怖い」という感想だったのです。

犬バカ一代の私でさえ、そう思ったのですから無理もありません。

なんだか、偉くなった気分です。

つまり最高です。

途中、誰もいないところで、全力ダッシュしてみたんですが、

もうアフガン君、速すぎ!

うちのイモい犬とは走り方からして違います。

馬っぽいのです。

速すぎて笑ってしまいます。

私は、アフガン君と走りながら、

アハハハハハハハと笑いました。

もうハイジとかペーターの世界です。

ペーターは今年で27歳だったりしないワケですが、、、



だれにも見られなくてよかってたと、今、思います。


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9月29日
香港?


ちょっと自慢なんですが、うちのマックはネットしながら、

DVDで映画を見ることが出来ます。

映画の再生しながら、ネットしてもフリーズしないのです。

マルチタスクという機能で、いろんなことが同時にできるのです。

ウインドウズもマックも、最新のバージョンはこのマルチタスク

なんでしょうが、私が以前使っていたウインドウズmeは、

フリーズしまくりで、

もう絶対、ウインドウズは止める!」と決意

させるに十分でした。

最近はマトリックスを再生しながら、更新したり、

ネットしたりしています。

英語で字幕をOFFにし、小さい画面で隅っこで再生し、

なんとなく、英語の勉強をしている気になるのです。

前置きが長くなりましたが、タイトルの香港。

じつは、ネオがエージエントスミスに捕まって、

取り調べされるシーンで、二人で香港、香港、言うのです。

マトリックスに香港なんて単語はででくるはずがないのに?

と手が止まるくらい疑問でした。

どんな風に二人が香港と言い合ったかというと、こんな感じです。

ネオ「なんたらかんたら、香港(ホンコン)
(少し怒り気味に)

スミス「香港(ホンコン)?なんたらかんたら
(不敵な笑みを浮かべながら)

ちなみに、なんたらかんたら、と言っているとこは

聞き取れないところです。

つまり、私は「香港」以外の単語は聞き取れないのです。

すばらしい英語力ですね。

「なんだろう、この香港って、、、、、、、」

好奇心に取り憑かれた私は、DVDのメニュー画面に戻って、

英語字幕をON。

こうすれば、喋っている言葉がすべて英語字幕で表示されます。

ドキドキして聞いていると、画面に









「phone call(ホン コール)!」

と出ました

ネオは香港じゃなくて、「電話かけさせろ!」

と言ってた。


私は外国行って、電話をかけたいときは

プリーズ 香港!」と言うことにします。

ケントデリカット!


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9月24日
最近のこと


最近、仕事が忙しくて、更新が滞りがちです。

リクの散歩にふらふらと行って、寝込むという生活です。

時間があれば、新コンテンツを作りたいなーと思っていますので、

お楽しみに。

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