5月19日
アドビ製品

アドビというソフトメーカーがあります。
フォトショップとかイラストレーター、などのデザイン系のソフトで有名なメーカーです。

この会社のソフトを使いこなせれば、なんでもできそうな気すらします。

作家の京極夏彦さんは、アドビの「インデザイン」というソフトで小説を書いているそうです。

犬のサイトを運営なさっているリク兄は、「ゴーライブ6」というソフトでサイトを作っているワケです。
かなりのレベルの制作ができるソフトのハズなんですが、
私のサイトを見る限り、まったく必要ありませんね。

どうですか？

自分に自分でつっこみをいれて、綺麗に終わりましたね。
もっと、ソフトに能力を活かした、ページを作りたいですね。
はい。

目次へ
表紙へ戻る


5月１６日

＜切ない答え＞

久しぶりに会った後輩に、

「リク兄さん、って休みの日は何してるんですか？」

と非常に答えにくい質問をされた。。
頭をよぎるのは、解体された我が愛車と、重たい材木運び。

言えない、切なすぎて言えない。

「えー、そうだなー、今週は犬の集まりに行くよ」と過去には触れず、なんとなく楽しげに答えました。

「で、Mは何してるの？」

と聞き返すと、

「先週は、田植えをしてました」

勝った。
微妙だが、きっとオレのほうがマシだったハズだ。

「そうか！じつはオレも、材木を運んでいたよー、同じ肉体労働だね！」とは言わず、

「へえ、大変なんだね、君も」
と、まったく涼しい顔でいいました。
もうすこし素直になろうよ、オレ。


肉体労働は清々しくていいんだけど、休みの日に
するもんじゃないよね。

目次へ
表紙へ戻る


5月１４日

＜ノンアルコールビールに注意！＞


最近、よくラジオで宣伝すているノンアルコールビール。
これは微妙な製品だ。

＜当商品はビールの製造法と同じく麦芽を発酵させ、ホップをきかせたビール風味の清涼飲料水です。
アルコール分を0.9％含んでいますので、自動車の運転前やお子さまの飲用にはご注意ください＞

いったい、君はナニがいいたいのだね？
さっき、清涼飲料水といったじゃないか！

このノンアルコール？ビール、酒の販売権をもたないリク兄の会社でも販売していることや、値段から、
分類は、「へへへ、ジュースっすよ」みたいな顔をしていますが。

しっかりアルコールが入ってます。
奴は悪魔の飲み物です。


つまり、これを飲んで運転したら、飲酒運転になる？ということでしょうか。

いったいなんのためにノンアルコールビールなんだ？！

ちなみに私は、ドライブ中、このビールを麦茶がわりに飲んだことあります。
なんてね、嘘ですよー
そして、そのドライブ中、信号待ちで上記に注意書きを読んで、硬直しました。
なんてこと、ありませんよ。

はは、嘘ですよ、嘘、、、、、、、、、

しかし、今思えば、私のアルコール耐性が弱かったら、やばかったな
ふだんから、鍛錬していた成果が私の命を救ったのだ



目次へ
表紙へ戻る

5月13日

＜すごいタイトル＞

家に帰って、テレビ欄をみていると、
すごいタイトルのドラマ発見

「京都金沢浦島太郎殺人事件」

、、、、、、なんてタイトルだ！
京都、金沢は地名ということで理解できるが、
浦島太郎ってナニ？
登場人物に浦島太郎（同姓同名）がいるとでもいうのか？

死ぬのは浦島太郎か？刑事は金太郎か、この野郎と思い。

さらに、テレビ欄をみると、

＜玉手箱を開け、童心に戻る痴呆女が放さぬ44年前のお守りと帝王切開の傷＞

という説明つき。
悲しいかな、凡人の私には、まったくドラマの内容がわかんないです。

このドラマ、なんザマスか？

たぶん、このドラマの脚本書いた人。
かなりやけくそぎみなのか？
それとも新境地を開いたのか？

「なんだこれ、、、どんなドラマなんだよ、、」

私、これだけ、興味津々ですが、
けっきょく仲間美由紀主演の「顔」を見ました。
これは面白くていいです。


あ、今思いついたのですが、ああいうドラマってかならず観光名所が入っていますよね。
視聴率があがるんでしょうね。
テレビ局の方、


「日本全国名所旧跡殺人事件」ってどうですか？


２時間にあいだに、殺人事件と、各都道府県の名所を巡るという設定です。

犯人は沖縄で殺人をおかし、逃亡。
自暴自棄になった犯人は、
とりあえず涼しい北海道に向け、各都道府県の観光名所で、休憩をしながら逃亡。
逃亡手段はバイクですね。

ハーレーなんかいいですね。
沖縄在住ハーレー愛好家の日本に一台しかないレアなハーレーを盗んで逃亡っていう筋です。

盗まれたハーレー愛好家ミック・ジャガオ（在日アメリカ兵）のレアものハーレーには、盗難防止のため所在地がわかるビーコンが搭載されていた。

ミックは、己のハーレーを盗んだ奴を自分の手でとっつかまえようと、
友人のマイク・タイソツのハーレーで、犯人を追います。

もう謎、とかそういうのは一切なしにして、音楽を鳴らして二台のバイクがひたすら走り続ける、という硬派なドラマにしましょう。

まあ、そういうドラマがあっても、おれはたぶん
仲間美由紀にひかれて、「顔」を見てしまうと思うけどね。

って、結局それなのか？


目次へ
表紙へ戻る

５月12日
＜消したり＞

さきほど、リクニュースの方で「ぼくとマック」というタイトルで駄文をアップロードしました。
が、あまりの意味のなさに、あらためて読んで、削除しちゃいましたが、消してから、

「まあ、こういう意味のないモノがあってもいいかな」

と思い直し、再びアップロード。

ああいうのは、ありなのか、なしなのか？

とりあえず、言えることは、

削除した時はシラフだったが、
何故が、思い直し、再び上げたときは、
かなり酔ってる
（現在進行形）


なんとなく、明日、
「いたたたたた、オレ、やっちゃってる、、、」
と思うような気がする、、、


目次へ
表紙へ戻る





５月１１日
<もうすぐ１００アクセス？＞

このサイト、立ち上げてから、14日目をむかえました。
ちょうど２週間です。

そこでの傾向なんですが、土曜日のアクセスが一番多い。

昨日は96ヒット。

なんともうちょっとで、一日100ヒットという夢の3桁に届くじゃありませんか！

よっしゃーっ、と今日のアクセスを見ると、

「１4」ヒット

うっほほーい
はは、まだまだだ。

来週の土曜日には３桁越えできるように、祈ります。



目次へ
表紙へ戻る







5月10日
＜エンジョイ土曜日＞





今日は土曜日、休みの方はどう過ごしましたか？
私も休みだったんですけど、いろいろありました。

朝はリクの散歩。
ついでに、近所のビデオ屋で、
バンパイア映画「ブレイド２」を借りて、鑑賞。
この映画、アクションてんこ盛りです。
レアな心意六合拳の技やら、サバキ系空手の技やら、いろいろ勉強にすらなります。

私的には、主演のスナイプスは、リーサルウエポン4で悪役してたジェットリーよりもナイスアクションだと感じます。

ジェットリーのほうが、カンフーの実力は上なんでしょうが、大柄なマッチョであるスイプスのほうが、アクションは映えるますね。
あと、オススメするすれば、「ハーレーアンドマルボロマン」のミッキーローク。
アクションが、かなり中国拳法の八極拳みたいでかっこいいです。

あ、のっけから、マニアックすぎる話題ですね。
でも、今日の私、
幸せだったのは午前中まで、だったので、許してやってつかあさい。


昼ゴハンを食べて、ぼーっとテレビを観ていると、日産の営業Tさんから電話が。



「こんにちわ、日産のTです、リク兄さんのプリメーラ、
一年点検の時期なんですが、受けにきませんか？
一時間ほどで済みますし、点検の間に、ウイングロードとか、キューブとかいろいろな車に
楽しく試乗しましょう。
おまけに、今は、７０周年記念なんで、
いろいな景品をプレゼントしますよ」


と、「坊ちゃん、遊園地においで」みたいなニュアンスで言ってきたので、よーしと日産に行くことにしました。

私は以前から興味のあったキューブに試乗することにしました。
１４００CCですが、しっかりとした走りと、広々といした室内で、好印象でしたね。


ハイ、
ココまではまったく平凡な休日なんですがね、ここからへんから不幸になり始めます。

試乗車で、日産に戻ると、すぐさま整備士の人に呼ばれました。
不安がよぎります。

「リク兄さん、ここ、みてください。もう激しくエンジンオイルが漏れてますね。
そしてここ、パワステのケーブル部分のゴムが劣化して
裂けてヤバイですし、あとは、、、」

次から次と、うちの人（車）が病気持ちであることを指摘されました。

もう、ショックで
口からエクトプラズム（霊体）が出ましたね。

で、修理代が10万円

お気に入りのプリ君を一瞬、廃車にしようかと、思いましたが、来年の車検まで1年あるので、修理することに。

呆然と、どうやって金の工面をしようか？と考えているところに、大工をしている父から電話が。



「おお、じつは手先が器用なオマエに、手伝ってもらいたいことがある。おまえの力を貸してくれ。金は払う」
というヘルプの電話。

普段の私なら、せっかくの休日に仕事なんてしたくないよ！と言うところでしたが、
「金、、、金をください」とばかりに、手伝いへゴー。

それにですよ、手先な器用なオマエに、ということで気分が良かったのです。
私の器用さを貸してやることにしました。

応急処置をして代車が来るまで、そっと乗るということで、仮退院したプリメーラで、現場に向かう。


そして、私は、父にミッションの内容を聞いた。

マイ、ファーザーは言った


「おまえ、アレを」





あれ、とはどうみても材木の束



「あそこまで運べ」

あそこ、と指さされたポイントは、10メートルくらい離れた空き地。
つまり、

「この長くて重い木材達を、指定された地点まで、一人で全部、移動させろ。」
ということ？



あれれ？
＜手先の器用さ＞っていうよりも

腕力以外必要ない

おれ、もしかして、騙された？
おれ、騙されたの！？


父に、オイ！！そこんとこどうなんだ、と聞くと、
「バランス感覚の優れたオマエなら、長い木材を一人でラクに運べる。」とよくわからないことを、言いやがる。

嘘、うそっぱちです。
重いもんは重いわい！と反論しましたが、ここまできた以上、やらざるえません。


そして、私は３時間ほど、囚人のような顔で木材運びに従事することにしました。
はい、地獄のように重かったです。

精神的、肉体的に、疲労困憊になりました。

日産と父の電話2本に右往左往の一日でした。

目次へ
表紙へ戻る

5月8日
＜悟空の日＞

仕事の昼休み、うー、なんか頭痛がする、とリク兄は思ったわけです。
頭に、孫悟空の輪っかみたいのを装着してて、
三蔵がナムナムナムと言って、締め付けている感じです。
もちろん、私は、猿じゃないので、他の原因を考えることに。

原因一　コーヒーの飲み過ぎ

カフェインの大量摂取がたたって、こんなに頭痛がするのか？
コーヒー大好きな私らしいです

原因二　酒

最近、酒の量が増えた、二日酔いか？

などといろいろ考えたのですが、いまいち原因がはっきりしない。

そうしているうちに、あわただしく一日は終わって、夕方。

なんが、元気のない人がいたので、何かあったのか？と思い、声を掛けると、

「ああ、私、なんか凄い頭痛がするの」

とのこと。私と同じです。

「おれもです、なんででしょうかね」と私。

ちなみに、文章では、自分のことは「私」と書いてますが、実際喋るときは、「おれ」です。
で、どうして？と聞いた時の答え

「風邪よ、風邪」
「えっ、じゃあ、おれも、もしかしたら風邪？」

、、、、、！そんなんアリ？

で、家に帰って、体温計で熱をはかると、37.5度。
もう、ぶっ倒れました。
しかし、チューハイを一杯あおると、元気になったので、
ここに書いてるワケです。
この調子なら、明日には治っているはずです。

目次へ
表紙へ戻る

＜関係者諸君、禁止事項伝達である、刮目して読むべし＞

最近、このサイトをこっそり教えた同僚から、
「せっかくだから、もっとみんなに宣伝すればいいのに」と言われる。

な、、、、、、

それは不可能だっ！君たち！
考えてもみたまえ！

上司や、その上司、その上司の上司に見られたら、どうするのかね？
「気合い抜けまくりで、今日はタソガレセイベイ」なんて、書けると思うかね？

バレた瞬間、変わるぞ、全部
そりゃー、キューティハニーばりに変わるぞ。
もし、バレたと想定して、書いてみようか

ばれる前

＜朝、６時半に目がさめた、酒の飲み過ぎで、だるい。それどころか、寒い。最悪だ。今日は寒いから早く帰りたい、なるべくTGSで帰りたい＞

ばれた後

＜今日の朝日は素晴らしい、すこし肌寒い朝だが、寒くない。なぜなら、私の心は、偉大なる会社様への思いにみたされているらだ、燃えるぜ正念場！マンセー！マンセー！＞

と、危ない北の国から2003ぽくなるぞ

だから、そっとしとこうね

目次へ
表紙へ戻る



5月6日
＜少林寺　生命の輪＞

ビデオ屋での出来事でとりあげた。
アレ、すごい作品でした。
あれはどんな役者の人でも無理な舞台。

セリフはゼロ
表現は殴る蹴る武器をふり回すの、アクションのみ
ストーリーはナレーションで流れるだけという鉄の構成。
キャストは本物の少林寺武僧20人。

書いてて頭痛がしてきます。


で、ストーリーは、ビデオのパッケージの後ろにかかれてあるまんまで、なんの新鮮みもひねりもありません。

さあ、なにが凄かったのでしょうか？

凄くつまらなかった？

ノーっ！逆であります！

もう私、初っから最後まで圧倒されっぱなしアルよ！
観客はみんな外国の方だったのですが、もうイケイケでしす。
舞台が終わり、すべてのキャストがでてきて挨拶するのですが、敵役の皇帝を演じていた俳優の人、

そういう役で少林武僧をいじめていたのに、
大ブーイング
べつに演技がダメだったワケではありません。
原因は、卑怯な手段で少林武僧を殺めたからです。だから、舞台が終わってもブーイングだ！

あれれれ？

観客、おかしくなってるー

私は、舞台とかって、あんまり見たことないけど、悪役の人が、最後の挨拶で大ブーイングを喰らうのは初めてみた。
それくらい、観客は少林武僧に感情移入していたのです。その証拠に、杖もってうろうろしていただけの少林武僧の老師は、大絶賛！口笛を吹くやつもいました。

もう、この舞台、少林武僧なしではなりたたない舞台です。
トンボ返りとか、バク転とか、新体操の選手の頭を丸めれば、なんとか代用できそうなんですが、あの思い詰めたような気迫は無理。

役者じゃないんで、みんな表情にとぼしいのですが、
「そのぶん、俺は技で表現する！それだけ！」というのがガンガン伝わってきます。
だから観客は、本当に感情移入できたのだと思います。
私も、気づいたら手に汗をかいていました。

いろいろと危険なことをやっているのですが、私にはそれは武僧たちがいかに少林寺の教えを信じているかの証明に見えました。
教えを信頼してなきゃできないです、あんな危険なこと。
愛すら感じます。

レンタルしてみてくださいな

少林寺　生命の輪
http://www.shaolinjapan.com/text/top.html

目次へ
表紙へ戻る



5月５日
＜TGSの日＞

世間様は祝日で休みでも、私は仕事です。
もう気合い抜けまくりで、ございます。
こんな日は＜TGSの日＞にします。
このTGSというのは、宇多田ヒカルのサイトで習ったんですが、

TASOGARESEIBEI　の略です。

和訳すると、たそがれ清兵衛、ってことさ。

つまり、私、今日は「たそがれ清兵衛」の日です。
映画で、主人公の清兵衛は、たそがれ時になると、酒の誘いも断って、まっすぐ娘たちと老いた母の待つ家に帰るのでした。
だから、同僚からは「たそがれ」なるニックネームを頂戴していたワケです。
祝日だし、みんな早く帰りましたから、まさか私が

「定時トシ兵衛」（トシは私の名前）

などという、たわけたアダ名はつけられていないでしょうが。
こんな日は、祝日でめでたいからビール飲んで寝ます。

目次へ

表紙へ戻る

5月4日
＜K1角田師範の衝撃＞

K-1グランプリ、武蔵対角田、感動しました。
正道会館の角田師範といえば、「夜のヒットスタジオ」で歌がめちゃくちゃ上手かったり、一昔前のとんねるずの番組で、＜肉ダンゴ＞というあだ名でエアロビを踊りまくったりと、私のなかでは格闘技以外での活躍がめざましい空手家だったのですが、今回の引退試合は違いましたね。

年齢で10以上老いた肉体
身長も相手の方が高い
リーチも長い
体重も少ない

という年の功以外は、全部相手のほうが有利という試合でした。
なんとか、試合が拮抗したのは１Rだけ。
2Rで、一発、いいミドルキックが決まると、流れが悪くなり、武蔵のペースに。
武蔵のミドルは、ほんとうにナイスミドルです。

ナイスミドルの角田にナイスミドル

てな、ギャグ風に強烈にヒットし、はたからみてて、絶対効いてる！とわかるほどでした。

そこから、角田師範は膝蹴りやパンチでいいように何回も何回も、倒されました。
しかし、立ち上がります。しかも、捨て身で攻めていく。
開催地はラスベガスで、観客はアメリカンだったのですが、角田師範のカミカゼともいえるそのスピリットに、凄い声援が飛んでいました。

武道家の戦いとは、こういうものなんだ、と教えられるような戦いでした。
結果、角田師範の負けだったんですが、そこで見せた気迫や生き様は、武蔵の存在が霞んでしまうほどで、プロとしての勝負だったら角田師範の勝ちでしたね。
まるで、武蔵が敗者に見えるほどでした。

そして、試合が終わったあと、リング上で、角田師範がマイクを持ちました。
会場はほとんどアメリカンです。

「ああ、この人、なんていうんだろう、きっと通じない日本語で一生懸命、たどたどしく、武道家魂で話すんだろうな、、」

と私などは、すこし温かい目で角田師範を見ていました。

が、

あろうことか、角田師範の口から流暢な英語がペラペーラと流れだしました。

ほんと、もうペラペーラ、エイゴ、ペラペーラとしか表現できん流暢さです
画面の下には、あろうことか、字幕まででています。

「な、、、、、なんだと！ありえん、、、、、あんなコテコテの筋肉ジャパニーズが、どうして英語様を話せるんだ、、、、、角田師範がマスターしているのは関西弁だけのはず！？」

と私は、試合の感動が吹き飛ぶほど、衝撃をうけました。
アメリカの人々も、「ホアイ？」と思っているのか、会場がすごい静かになりました。
もう何を話したのか、なんて二の次で、その英語に心奪われましたね。

あとで、格闘技マニアの友達に教えてもらったところ、
角田師範は関西外語大を卒業しているそうです。
頭いいんです、ハイ、失礼しました。
文武両道で、歌も上手いし、凄い人です。

追伸
昨日、5月3日のヒット数は、69でした。
リロードしても、回らないカウンタでこの数字ですので、
すごい嬉しいです。もっと沢山の人に見てもらえるように
がんばるぞー！

目次へ
表紙へ戻る

5月２日
＜ビデオ屋での出来事＞

明日から私も、連休です。

とりあえず、なんにも予定がないので、ビデオでも借りて、

のんびりすごすべし、と決心してレンタルビデオ屋へ。

さんざん、迷った後、「私立探偵濱マイク6巻」と「舞台版少林寺」という異様な取り合わせなモノを選びました。

「私立探偵濱マイク」は、私の好きな歌手SIONが俳優として出演し

ているので、それを見なければと選びました。

　さて、「少林寺」のほうですが、＜本場の少林寺武僧が繰り広げる、壮絶な舞台＞みたいなキャッチコピーと、剣山みたいなモノの上に、腹這いになって気合いで耐えている写真や、小さく

＜鍛えあげられた武僧が演じた功夫を、絶対にマネしないでください＞

みたいな注意書きがあり、

「こんなのマネしねえよ、バーカ」となかば興味本位レンタルしました。

というのは、嘘、なんちゃって。

実は、私はそういう武術系のものが大好きで、そのパッケージは

ド真ん中ストライクでした。

「み、見てええっ！」とカウンターに持っていくと、店員が

「こちら、１週間レンタルと1泊２日が選べますが、いかがしますか？こちらは3日までです」

と聞かれ、とっさに聞かれている意味がわからず、

とりあえず、長く借りたほうがいいだろうと、原始的に思い

「いっぱい、いっぱいで、、！」

といっぱいいっぱいな顔で、答えてしましました。

店員爆笑、私も笑うしかありませんでした。

金を払い、ビデオを強奪するかのように受け取り、その場を

立ち去さりました。

は、恥ずかしい！

あああ、おれ、最近疲れてるのかなー？

目次へ
表紙へ戻る

＜目指せ、100万アクセス＞