週刊リクニュース


12月2日
園児とイヌの類似点


みなさま、こんばんわ。

やればできる子、と子供のころ、母に言われたリク兄です。

ウド鈴木氏とセイムです。

あ、英語つかっちゃった。

えー、おほん、今日は私の日常分析でも書こうかと思います。

題して、「園児とリクの類似点」

私は仕事で、保育園に配達に行くのです。

私は毎週、決まった時間に保育園に行くので、子供と顔見知りです。

子供は面白いですね。

なかでも、私が「少林寺」というあだ名をつけた森田君(推定3歳)は、

もうマジで少林寺行ったほうがいいよ!と思うほど、

坊主顔!少林寺に行くために生まれた男です!

私が配達に行くと、たまにですが、その「少林寺」を筆頭とする

やんちゃな園児に囲まれます。

「おお、元気だなー、オレに分けろー」と思って、

ぼけーっとしていると、園児が、私に色々としてくるのです。

なかでも一番おおいのが、

「モノを見せに来る」

あ、違う違う、モノといっても、チンコとかじゃありませんから!

園児は、絵本とか、ウルトラマン、とか、

とにかく自分の大事にしているモノを見せにくるのです。

そこで私は、そのモノの
由来を聞いたり、効能を聞いたりと、

話しかけるのですが、園児の言葉はわかりません。

園児同士は、話が通じているようなので、もしかしたら、
園児語という

言葉があるのかもしれません。

それでも、なんとか喋って、ハアハア言って、

仕事中なので、園児との交流から逃れて帰るのです。

で、家に帰ると、

ワオオーンとリクが玄関に、
スリッパをくわえて出てくる。

あ、園児と同じだ、、、、、

リクも自分の大事なモノ
(母のスリッパ)を見せにくるのです。

犬の知能は3歳児とおなじくらいだといいますから、

リクは、少林寺君とマブダチ(親友)になれるかもしれません。






公園での大事なものはボール!



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