第75回
11月20日
風呂場
最近はじめた事といえば、風呂で本を読むこと。
有名人のインタビューで、
「風呂に本を持って入っているんですよ」
みたいなコメントを見て、
「マジですか?本はヨレヨレになりませんか?」と疑問だったのですが、
自分でやってみると、非常にいい感じです。
なにせ、風呂は個室で静かなのです。
おまけにリラックスしているので、よーく本が読めます。
最近、読んでいるのは、この本
ビックファットキャットの世界一簡単な英語の本。
「字幕なしで映画を見る!」という夢にむけて、勉強中なわけです。
この本のいいところは、絵が多くて、考え方もシンプルで、
凄くわかりやすいところです。
「もしかして、英語って簡単なのか?オレにも読めるのかも」と
思わせる本ですね。
このビックファットキャット、一冊で終わりではなくて、
2冊目からは、パイショップのオーナー、エドとビックファットキャットの
物語が始まります。
全部、英語で書かれているのですが、何故か読めます。
話の中身は、ユーモアがありつつ、シリアスで、物語に引き込まれて
ついつい読んでしまいました。
うーん、生まれて初めて、英語の本を読んで、心を動かされました。
うちにも、ビック・ファット・リクがいるんですが、
私もエドみたいに、なりたくないけどなりたいなー
夢ですか。
表紙
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