週刊リクニュース

第46回


8月13日

子犬の温かさ

先日、子犬とふれ合う機会がありました。

コロスケというミックスの子犬ですが、

一週間見ないあいだに、すごく大きくなりますね。

毎週毎週、撫でたりしていると、コロスケは私を発見する

と走ってやってくるようになりました。

で、そのコロスケを撫でていると、

私の膝のあたりが、温かくなってきました。

「ああ、子犬って、温かいお腹しているなー」

とほのぼのした気分でいました。

が、なにか違和感があります。

「ん?なんだ?」

とコロスケを見ると、小さいチンチンから小便がしゃーっと放出されて

いるではありませんか!!

「ああああああああ!やめれー!」

叫んだときには、もう終わっていました。

履いているチノパンを見ると、もう小便まみれ。

第三者的な視点にたってみると、

私が漏らしたようにしか見えない!

今年、27歳なんで、ありえないです。

人目を避けて、乾かしました。

子犬は何しても許されるのです


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