週刊リクニュース

12月18日
アイアム・マック!

いやー、更新が16日も空いてしまいました、、、、

無駄足を踏ませてしまった方々、すいませんでした。

そして、長い間更新していなかったにもかかわらず、

再訪問してくれた方、ありがとうございます。





さて、

更新の放棄ですが、これには理由があって、

じつは私のMacさんが崩壊してたのです。





リクの写真、作文、家計簿などの私にとって貴重な

データが入っているMacさん。

これが突然失われたら、大変困る、とくにリクの

写真は無くなったら困るというレベルを超えるショックだろうと

予測した私は外部のハードディスクを買ってきて、

定期的にバックアップをとっていたのですよ。

ふふふ、ノアは洪水がくる前に船の用意をしたってことです。

さあ、ここまではまったく問題なしなのですね。

Macがおかしくなったのなら、そのバックアップを使って復旧すれば

よかろうって話です。





が、そうもいかんのですよ。

なぜなら、

壊れた原因がバックアップの作業にあるから。






バックアップというのは、けっこう時間がかかるもので、

そのときは作業の途中で画面が止まったように見えたのです。

今思えば、それはパソコンのなかで猛烈に作業中、考え中の

話しかけないでくれ!状態だったのですけど、

そのときの私は非常にせっかちに、



「ええと、もうデータの移し替えは終わったので、
外部ハードディスクのケーブル抜きますねー
そんで、なんか画面が固まっているので、Macさんは強制的に
電源抜いて、そんで再起動してOKっすねー」


ざっくばらんな処理をする看護士みたいに

間違った処理をテキパキと断行。


で、再起動したら、、、、、









画面の表示が
全部英語になってる!

グハッ、と私はMacの前で吐血。

鼻血でそうでした。




あなたがウインドウズを使っているとしたら、

「スタート」ボタンから、なにから全部英語という世界です。

日本語で4年も使っているので、どこになにがあるのかは

理解できるので、さっそく日本語になおしました。

しかし、なぜか使うアプリケーションによって、

Macが外人になる、、、、、、

間違った処置のショックで、国籍が、変わった、、、、、




そ、それだけじゃない、、、、、なぜか

すべてのデータがタイムスリップしている、、、、

数ヶ月という単位で、なぜ?

そして、メール、ネットのブックマークが完全に真っ白。

おまけにサイトを更新していたソフトが立ち上がらない、、、、、

リクの写真が無事だったのが唯一の救い。

よくよく調べてみると、

キーボードの「テンキー」が反応しない(これは今でも直らない)




これが俺のバックアップです。

バットマンにたとえると、

ミッシェルを助けるために精神病院に忍び込み、

ポリスメンに包囲された場面ですね。

突如、コウモリの声が聞こえ、一緒にいたゴードン警部

が「あれは?」と聞くと

「バックアップだ」と答えるバットマン(私)

で、バリーンと窓を破ってコウモリがやってきて

「痛ッ、イタタター!」

とバックアップのコウモリがバットマンの全身を

噛みまくるって感じです。

それから、関係ない話ですが、瀕死の病人を

あんな車で、あんな走り方で、あんなルートで運搬したら

いかんだろ?バットマン。常人でも死にそうになるって話です。

ミッシェルが死にそうな顔をしていたのは、薬の影響2でバットマンの運転が8の割合で

車のせいっす。





ともかく、

バックアップをしたために、メールが、そしてソフトが壊れた。

そして、復旧には10日かかった。



ときおり思い出したかのようにガイジンになるOS。

パスワードの書かれたメールが消えたためアクセスできない

サイトの管理画面。

いまだに使えないテンキー。

それからPDFを読みアクロバットリーダーが消えていて、

サイトからダウンロードしたのですが、原因不明でインストールで

きない、、、、、ふははははは、おれはこれからは

PDFファイルをフォトショップエレメンツで読みことに

なりそうです、、、、、






猛烈に新しいパソコンがほしい、、、、、

テンキーが使えて、PDFが読めるやつが、、、、、、

でも、我慢だ、、、、アップル社はどうやら年明けに

新しいOSを発表するらしくて、今買えば

「もうすこし待ってれば!」となるに違いない。

我慢です。






あ、それから近状報告としてリクさん。

なんだか最近おなかの調子が悪いのですよー

年が明けるまでには健康体に戻るといいのですが、、、、



それから最後に。


ひさしぶりに管理画面に入ってアクセス推移などを

みたのですが、まったく更新できなかったのに、

訪問してくれる人がいる、、、、、、

感激しました、、、、ありがとうございます。

ほんとうにそう思います。

これからもよろしくお願いします。


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