週刊リクニュース

10月4日
リサイクル


さて、今日の更新はリサイクル。

密かにヨガのブログなんかもこそこそと更新している

のですけど、そこで更新したネタを

週刊りくニュース風にアレンジして、リサイクルしようという

「手抜きなの?」な試みの地平線なのです。

さて、ヨガといっても石川県在住で、しかもアシュタンガヨガと

いうマニアックなヨガをしている関係上、
練習はいつも一人。
(石川県で練習している人はいるんだろうか?いたらメールくださーい。)

以前はDVD を見ながら、ポーズの順番なんかを確認しながら

やっていたのですが、さすがに一年もやるとヨガのポーズの順番なんかは、

覚え、かなりスムーズに練習できたりするのです。

アシュタンガヨガは、「このポーズをしたら、次はこれ、そんつぎはこれ」

と順番が明確に決まっているので、一人で練習しやすいといえば

しやすいヨガなんですね、けっこう動きが激しいヨガなので

汗も凄くかくし、有酸素運動、ストレッチ、瞑想がセットになった

徳用ナイフみたいなヨガなのです。

さて、いくら独習しやすいといっても、さすがに

一人で完全に練習できるはずもありません。

きちんとした指導者に習わないと、絶対ダメです!

本来なら、、、、、、、

しかし、私は練習していて疑問が湧いたら、

「こうかなー?もしかしてこれかなー?」と考えながらやってます。

私のスタイルとしては、自分で考えてやってみて、何ヶ月に一回は

東京に行き、そこで一気に疑問点を質問しまくり、答え合わせをする

といった感じなのです。

でも、あんまりオススメな方法ではないですね。

私の場合、やむを得ずといった感じです。



さて、前置きが長くなりましたが、一年もやっているにも

関わらず、ほぼ独習のお陰か、基本的なところがわかってなかったり

するのです。

もう先生に習っている人が聞いたら、ええええっ!と思うでしょうが、

私は「ウジャイの呼吸」が、いまいち理解していなかったりします。

基本的なところは本を読んだり、何回か先生に

習ったのでわかっているのですが、いまいち感覚がつかめない、、、、、、

ときおり、これがウジャイ呼吸なのか!?

というナイスフィーリングな呼吸ができるときがあるのですが、

長くは続かず、すぐに「こっ、これでウジャイ?んん?」

と冷静な顔で練習しているけど、頭は疑問だらけという

これってヨガなの?ただのストレッチなの?という練習が続いて

いたのですた。しかし、今日、あることに気がついたのです。

それは、「呼吸は吐く息で力を入れて、完全に吐ききってしまえば、

吸うのは力を抜いてても自然と吸う」という、

とにかく吐く息に筋力を使い、吸うときは必要最低限の力しかいれないと

なんかウジャイっぽい!

吐く息、吸う息。

基本的な呼吸法とかで

「吐く息はながーく、吸う息はすこし短く」

とか説明されるじゃありませんか。

それをよく考えると、人間は息を吐きにくいのではないか?と

思いました。ためしに、吐く息を長く、吸う息を短くしてみると、

ごくごく普通にできるのですが、逆をやってみると苦しい!

どんどん呼吸が肺にたまり、息ができない、、、、

で、ウジャイですが、「吐く息と吸う息を均等にする」というものです。

これは同じ力で吸ったり吐いたりしては実現できない!

吐くを強めにしないと、同じ長さで呼吸できないのです!

という発見?をしました。でた、自己流解釈!

でも、これあながち間違いじゃないと思います。

これで練習すると、いつもよりもジャンプスルーが楽で、

しかもいつもよりも発汗したので、たぶん方向としては正しいのでは、

と思っています。ううん、今度東京に遊びにいったとき、

先生に聞いてみよう。

「違いマス!」と一言で轟沈したらマジでへこむ。




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