週刊リクニュース

2月19日
まさるものは他にはないのだ


そうです、労働者にとって、甘い物にまさる間食は

ほかにはないのです。

体が疲れてフラフラでも、甘い物を食べるとあら不思議、

また動けるような気がする。

最近の私は、キットカットやスニッカーズなどのチョコレートという

即効性の燃料で動いている感じさえします。

ときおり、考えるのです。

いったい、どんな甘い物が疲労したとき最高だろうかと。

私の結論は、
チョコバナナ

バナナという天然の甘味、栄養の宝庫と人間が合成したチョコレートの

強力なタッグ、最初にガツンとチョコレートが効き、あとからバナナが

じわじわと燃料として投入されるという完璧な組み合わせなのです。

きっとチョコバナナという食べ物を作った人は、かなりの肉体労働者か、

ただの甘党です。

というワケで最近の私は現場にバナナとチョコレートを持ちこんで、

テンションが下がって、うごけないーってなったら、素早く食べることに

しているのです。

しかし、皆さん、私は知ってしまったのです。

チョコバナナよりももっと
凄いモノがある。

ここ石川県に8番ラーメンに続く、名物が誕生するような予感すらする

一品です。

私がそれを知ったのはバレンタインデーの週に、FMから流れたCMがきっかけ。

FMから、

「バレンタインデーには、、、、、
ココナツ羊羹」

というインパクトの大きな甘味がCMされたのです。

「こ、ココナツ羊羹、、、、、、」

なんて食べ応えがありそうなんだ、、、、普通の羊羹ですらお腹一杯って

感じなのに、さらにココナツをプラスしてチョコレートの属性も与えるとは!

ネタなのか?マジなのか?天才的発想です。

バレンタインデーにココナツ羊羹を貰ったら、まず本命羊羹ならぬ本命チョコで

あることは間違いないな、と私は戦慄する覚えたものでした
(そんな面白いモノはもらえませんでした)


さて、
チョコバナナがすこしハードな現場で活躍するならは、

ココナツ羊羹はどこで活用されるべきものだろうか?

ヒマラヤ登山だ、、、、、ココナツ羊羹一本にはヒマラヤの頂上まで

人を昇らせる糖分が備わっているのだ!

いつかはトライしなければいけない。

ヒマラヤ登山じゃなくて、ココナツ羊羹。





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