2月8日
犬の気持ち

最近、仕事が大詰めで忙しくなってきました。

家に帰ってヨガをするのですが、

「くそっ、おれは負けん、負けんぞ」と歯を食いしばらないと、さぼりそうな

感じで、昨日はヨガをしたのはいいのですが、「だりー、更新できねー」という

気持ちにすっかりと負けて、ZZZZと夢の中でした。

昨日は一勝一敗。

さて、忙しくなるとつい忘れがちになるのが、

思いやり。リクの散歩も義務的に行き、ブラシも義務的にかけてお終いといった

ような機械作業になるのです。

そんなときにアマゾンドットコムで見つけたの本があります。

「SONIA-白くなった黒ラブ・ソニア」です。

どんな内容かというと、

＜黒いラブラドールのソニアは、愛するご主人が亡くなってから、
毛の色が白くなり始め、そして、とうとう全身がまっ白になって
しまったのです。
この本は、全身が白く変わってしまうほどにご主人を思い続けた
ソニアと、飼い主との「魂のふれあい」の物語です。＞


うむむ、そんなことってあるのですね。

犬と飼い主、だいたいは犬の方が先に旅立つのですが、飼い主さんが亡くなるって

パターンもあるんですよね。

人間もペットロスにかかるように、犬も飼い主ロスにかかるようです。

黒い毛が真っ白になるほどショックを受けたソニアちゃん。

どれほどご主人を思っていたのか胸が痛みますね。

きっとリクも同じくらい、私のことを思っていてくれるに違いない、と

勝手に推測して、今日は積極的にリクをナデナデしました。

長生きしろよー、リク、おれも長生きするからさー









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