週刊リクニュース

1月23日
マイ24


ほら、あの一話完結の刑事物の

ええと、なんて言いましたっけ、、、、

ステキな仲間が活躍しまくりの、殺人劇。

以前、すごく流行りましたよね。

あれを最近毎晩一話づつ見るのが私の楽しみなのです。

ええと、名前がでてこない、あれ?!

ああ、そうだ!
24(トゥエンティーフォー)

じゃなくて、古畑任三郎でしたー。

(なんざましょう、この前フリは、、、、自分で書いてて意味がわからんです。)

私は毎晩古畑を見て、一日を終えるのです。

さて、最近では古畑任三郎を見ているお陰で、雑誌の裏に
ハムの広告

微笑んでいる田村正和をみても、

「おいおい、古畑ァ、ハムを
持ってなに笑っているんだ?」

とツッこんでしまうほどです。

古畑任三郎の醍醐味は、あの後半にスポットライトが古畑にあたって、

視聴者にクイズするシーンですね。

古畑任三郎は、意外と「どうして古畑は犯人だと気がついたか?」が

わかりやすい推理ドラマで、ほどほどに難しいので

熱中して見てしまうのです。

人間、あんまり難しいと思考停止してしまうでうですよ。

ウソだと思ったら、名著だけど読破する方は皆無とも言われている

鬼の分厚さを誇る「証券分析」を眺めてみましょう。

あっという間に脳がシャットダウンして、睡魔に襲われます。

ちなみに「24」は見たことないです。

「うーん、これって確実に「24時間」はドラマをみて過ごすってことになるよね。
なんか時間が勿体ない、、、、、しかも面白かったら多分シーズン2.3.4と
続けてみてしまうんだろうな、、、、、、うーん、でも見てみたいような、、、」

とかなり悩む作品なのです。

それにしても古畑はかっこいいなー、私もあんな中年になりたいです。



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