週刊リクニュース

1月14日
アナログ力


毎日、つまらないことでも更新していると、

すこしづつ向上していくことがあります。

最近思うのは、タイピング速度が速くなったとこと。

私は工業高校に通っていた関係で、もともとタイピングには自信が

あったのですが、毎日毎日打っていくうちに、ほんとうに考えること

なしに打てるようになってきました。

まあ、そうは言っても、こうやって意識して、

あらためてタイプするといままでできていた

自然な動きがとたんにぎこちなくなるから偽物っぽい向上なんですが、

コンピューター歴8年?でようやくブラインタッチができるように

なってきました。

さて、それに比例して落下するが如く落ちていくのが

アナログな力。

年末に手帳を買った流れから、最近は寝る前にノートに日記みたいな

ことをつらつらと手書きでつづっているのですが、

よく考えれば何年も手書きの文章など書いていないのに気がつきました。

大工という仕事がら、自分の手で文章を書くというのはまったく

しない動作なのです。

ひどい、、、、、!

パソコンではそれこそ飛ぶように入力して、作られる文章も手書きだと、

小学一年生といった感じで、まず
漢字がでてこない!

普段何気なく読んでいる漢字も、いざ書くとなると

「、、、、、、、」と思考停止。

それから一番ひどいのが、筋肉痛。

布団のなかにはいって、寝ころんで書いているのですが、

しばらく書くと、もう右腕全体の筋肉が熱をもって痛くなってくる。

馴れない動作なので、無駄な力入りまくりです。

アホみたいな字がノートに上にのたうっているのを見ると、

これは改善しないといけないな、と思います。







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