週刊リクニュース

5月17日
リクが気管支炎?

リクさん、2日ほど前からリクがゴホンゴホンと

吐くような咳きをしています。

医者にいったら、気管支炎でしょう、と言われ

抗生物質の薬をもらってきました。

ひさしぶりに洗ったから、体調を崩したのか?

それは謎ですが、もらってきた薬を飲ませることにしました。

<エサにまぜる>と書いてあるので、ドックフードにまぜて

やってみました。

小さな緑色の錠剤いりのメシを食べ始めて数秒。

リクの口に薬とドックフードが同時に入りました。

<よし!そのまま食べろ!>と私は心の中で叫んでいると、

「、、、、、、、」

パラパラとリクは、口のなかからドックフードを

吐き出しました。

「?!」

散乱したドックフードと薬。

「なんて、グルメな犬なんだ、、、、、薬が口に入った
のが一瞬でわかったのか?」

とちょっと感心。

しかし、薬は飲んで貰わないと咳きは治らないのです。

とりあえず、床におちたドックフードを皿にもどし、

薬も皿のなかにいれました。

「ううううん、どうしようか?」

そう思っている間にリクはどんどん

ドックフードを食べていきます。

素晴らしい食欲で、ボリボリと逞しくメシを食っているリクを

眺めていると、リクはチラッ、チラッと私を横目で見て、

かなりプレッシャーを感じているようです。

そうしている間に、また薬とドックフードが口のなかに、

入り、またもやリクの口からパラパラとドックフードが

床に落ちました。

しかし、緊張してミスったらしく、

落ちたのはドックフードだけで、無事に薬は腹のなか。

ばんざーい、と昨日は無事に飲ませることに成功した

のです。

が、問題は今朝。

母がパンの耳にまぎれて薬をやろうとしたら、

「ペッ!」とはき出して、頑として飲まなかったそうです。

そんな器用なことってあるのでしょうか。

ちなみに今は咳きが収まり、ほっとしています。






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