週刊リクニュース


10月30日
宇多田ヒカル→UTADA



宇多田ヒカルが、米国でUTADAとしてデビューした

とき、私のなかで
微かな問題が発生したのです。

それは、
CDのレンタルが、

洋楽と同じ1年後
になるということ。

ヘイヘイヘイで歌っていてDEVIL INSIDEが気に入った

私は、1年も待てないので、渋々購入することにしました。

CDを買うなんて、数年ぶりです。

私は、音楽はアップル社が誇るMP3 iPod に入れて聞くので、

パソコンに一回とりこんでしまったら、CDなど

ただの銀色の円盤でしかないのです。

さっそく、アマゾンで検索すると、

UTADAのアルバム「EXODUS」が2つある。

一つは、1570円。

もう一つは、3000円。

「なんだ、これは?同じタイトルで値段が倍ちかいとは、
どういうこと?」

とよーく見ると、1570円のほうは、

Exodus <FROM US>
<INPORT>

つまり、輸入盤(1570円)。

日本で発売される3000円のCDには、

日本盤のみスリーブ・ケース仕様
日本盤スペシャル・ブックレット仕様

がつくという素晴らしい特典つき。

、、、、、、、、おい、なぜ

ケースや冊子に

1500円もかかる?

というもっともな疑問が私の頭の

中をよぎりましたよ。

輸入盤、激安だけどどこから輸入しているのか?

中国産ですか?と一瞬思ったけど、USAですよね。

迷わず輸入盤を買うことにしました。

28にもなって、はじめて日本のCDは

値段が高いって気づきました。


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